糸魚川翡翠工房 こたき

糸魚川翡翠工房 こたき

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翡翠の勾玉について

勾玉は古代日本で約4000年前から作られた芸術品のひとつ。縄文時代から古墳時代にかけて、糸魚川地域周辺で翡翠の勾玉が作られたと言われています。
丸みを持った頭に曲がった尾がついたような単純な形ですが、このような形の玉は世界的に珍しく、日本以外の地域にはありません。

いろいろな勾玉の形

一般的に知られているC字型以外にも、実はいろいろな形をした勾玉があります。動物の形をした獣形、昆虫や幼虫のさなぎのような形をした緒締形、動物の歯の形に似ている丁字頭形など、さまざまな形の勾玉が出土されています。

さまざまな形の勾玉
出典:山梨県埋蔵文化財センター
https://www.pref.yamanashi.jp/maizou-bnk/topics/201-300/0240.html

勾玉の意味

勾玉の形と意味については諸説ありますが、いくつか代表的なものをご紹介します。

動物の歯の形

イノシシ、サメ、イルカなどの歯の垂飾りが、縄文時代の遺跡から発見されており、先が細くなった形が勾玉に似ています。この形は、強い獣の牙を身につければ強いパワーが身につくという考えが基になっていると言われています。

虫や動物の形

C字型の勾玉は丸まったさなぎ、獣型の勾玉は動物にそれぞれ似ています。生命力を持つものがイメージになっていると考えられます。

三日月の形

縄文時代には月神が信仰されていました。月の満ち欠けに基づく太陰暦が誕生したように、月は人々に時間の概念を持たせてくれる特別な存在でした。

母親の胎内に宿る胎児の形

胎児は魂を呼び寄せる、霊力を宿す器であるという古代の感性によるものと言われています。

どの形も生命力や再生力などの意味を持ちます。同じ形のものを、木・骨など壊れやすい素材ではなく、堅固で不滅であり、生命力の凝集体である翡翠で作れば、霊力が宿り強いパワーを自分に与えてくれるという発想から生まれたのではないでしょうか。

糸魚川翡翠こたきの勾玉

糸魚川翡翠勾玉

こたきではさまざまな色や形の勾玉を取り揃えております。すべて本物の糸魚川翡翠勾玉です。

勾玉は、お守り・セラピーにもぴったりです。あなた自身が力強く感じる、美しく感じる、いいと思えるものを選んでください。そこには力強く、美しいパワーが宿ります。