日本の宝石の原点。翡翠の歴史

日本では、古代縄文時代の遺跡から翡翠を加工した宝石(勾玉など)が見つかっており、日本の宝石の原点と言われています。
その後、奈良時代以降、日本のヒスイは歴史から姿を消しており、海外(ミャンマー)でしか翡翠は採掘できないとされ、日本の古代ヒスイの宝石も大陸から持ち込まれたものとされていました。
しかし昭和13年頃、新潟県姫川上流小滝川当たりで
ヒスイの原石が発見され、日本にも古代から翡翠文化が続いていたという説を裏付けました。
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ティールーム コイデ・糸魚川翡翠工房こたきギャラリー

長野県松本市、松本駅から歩いて10分のところにティールームコイデがあり、その中に常設ギャラリーを設置しています。営業時間内なら、いつご来店いただいても大丈夫ですが、 前もってご予約いただければ確実です。特に、お目当ての(ご覧になりたい)翡翠作品がある場合はご予約をお願いいたします。